京騒戯画 #10.5 (終)「復習篇」 あらすじ コト役の釘宮理恵と明恵役の鈴村健一のナレーションでおさらいする復習篇。 二人の出会い、鞍馬・八瀬ら三人議会の紹介と役割、母・古都の帰還と父・稲荷の帰還。 そして鏡都と神社の関係や、父と子供たちの確執・葛藤を中心にまとめている。 神として転生する魂をもつ男の家族の、愛と再生を描いた物語を振り返る。 レビュー 復習… トラックバック:0 コメント:0 2014年01月12日 続きを読むread more
京騒戯画 #10 「今日を騒がしく戯れ生きる人々の漫画映画」 あらすじ 《第28章》 稲荷は、古都に自分が存在する意味を問い、自分は消えるからお前は生きろと告げる。 《第29章》 明恵とコトは数珠を使い鏡都の復活を果たそうとするが、二人は天に飛ばされ、「神様」と出会い、新たな鏡都の主になれと言われ る。 《第30章》 父・稲荷の真意を確かめ、答えを出すため、コトは聖域で稲… トラックバック:0 コメント:0 2013年12月22日 続きを読むread more
京騒戯画 #09 「どうしたらいいかみんなで考えよう」 あらすじ 《第25章》 「鏡都」という世界の真実を知りたいと言うコトに、稲荷は感動し、この世界の理を話し始め、言い終わるとコトを御神刀で突く。 《第26章》 驚く明恵たち。コトのアラタマが炸裂し、世界は崩壊する。明恵は瓦礫 の中で鞍馬や八瀬と向き合う。 《第27章》 この都の真の王として目覚めた明恵は世界の終わ… トラックバック:0 コメント:0 2013年12月22日 続きを読むread more
京騒戯画 #08 「あっちとこっちでもめる話」 あらすじ 《第22章》 鏡都に衝撃波と隕石が落ちてきて、人々は逃げ惑い、街は崩壊を始める。コトがアラタマを使って強制介入したことが原因だった。 《第23章》 神社と宮司も現れ、鏡都の存在について明かされるが…。 《第24章》 コトは、鏡都とみんなを助けてくれなければ、すべてをぶっ壊すと宣言する。 レビュ… トラックバック:0 コメント:0 2013年12月22日 続きを読むread more
京騒戯画 #07 「母が帰還してついでに父も帰還した」 あらすじ 《第19章》 コトは神社の聖域から母・古都を鏡都に連れ帰る。 《第20章》 三兄弟は久々の母との再会を喜ぶが…。 《第21章》 コトは母から自分の出生の秘密を聞き出そうとするが、逆に可哀想な父を救うよう言われ困惑し、やり場のない感情を明恵にぶつける。 レビュー コトの帰還と古都の帰還。 で… トラックバック:0 コメント:0 2013年12月21日 続きを読むread more
京騒戯画 #06 「二人が計画し一人が悩む話」 あらすじ 《第16章》 薬師丸は戦火の中、上人の手により拾われ、家族として暮らすこととなるが… 《第17章》 時を経て、明恵はコトが自分達の妹と確信したが、稲荷の写真を見せられ上人との違いを不審に思う。 《第18章》 一方、鞍馬と八瀬はコトの持つアラタマのエネルギーを利用し母を召喚すべくビ シャマルと戦わせ… トラックバック:0 コメント:0 2013年12月21日 続きを読むread more
京騒戯画 #05 「若き三男の悩みと始まりと終わり」 あらすじ 《第13章》 三人議会をサボっていた明恵は鏡都を楽しんでいるコトに苛立ちを感じていた。 《第14章》 だが、明恵の苛立ちは本当はコトに対してではなく、自分自身、薬師丸と呼ばれていた彼自身の今のありように向けられていたものだった。 《第15章》 コトを乗せバイクで禁足地に出かけた明恵は、コトにある提… トラックバック:0 コメント:0 2013年11月23日 続きを読むread more
京騒戯画 #04 「次女と素敵な妖怪達」 あらすじ 《第10章》 鏡都では、要らなくなったものを捨てる行事・駅開きが始まり、八瀬の大事なカップが捨てられてしまった。 《第11章》 母・古都との思い出の品に囲まれて生きてきた八瀬のためにコトはカップを取り戻そうとするが… 《第12章》 鞍馬と八瀬の因縁を解消しようとしたコトに、母とのつながりを感じる兄姉… トラックバック:0 コメント:0 2013年11月06日 続きを読むread more
京騒戯画 #03 「長男と愉快で科学な仲間」 あらすじ 《第7章》 実質的に鏡都を管理している鞍馬は、コトに自分たちの母が黒兎であることを教えた。 《第8章》 彼は幼い頃から知的好奇心が強く、発明を手がけ、父に褒められる事を誇りにし、鏡都以外の場所で自分自身の価値を確かめたいと思っていた。 《第9章》 研究所の仲間・ショーコ博士の性格と伏見の素性が明らか… トラックバック:1 コメント:0 2013年10月27日 続きを読むread more
京騒戯画 #02 「やってきたのは妹」 あらすじ 《第4章》 過去・コトは神社世界で宮司直轄部隊の兵で師匠でもある稲荷と暮らしていた。 《第5章》 自分と稲荷が実は本当の親子であること、絵に描かれた黒兎が母ではないかと直感的に気づいていたが、そのことは秘密にしていた。 《第6章》 現在の鏡都では、三人議会が母と同じ赤い眼をしたコトを両親帰還の兆しと… トラックバック:0 コメント:0 2013年10月27日 続きを読むread more
京騒戯画 #01 「ある一家の事情とその背景」 あらすじ 《第1章》 京都・高山寺に暮らす明恵上人とその妻・古都と三人の子供達は、世間に気味悪がられ、鏡都に移り住むことになった。 《第2章》 一家は幸せだったが、古都が見る夢は将来必ず起こる災いであったため、夫婦は子供たちを置いて鏡都を去った。 《第3章》 両親が去り、三人が治める鏡都に、ある日コトと… トラックバック:1 コメント:0 2013年10月13日 続きを読むread more
京騒戯画 #00 「予習篇」 あらすじ 京都であって、京都ではない、鏡都へ、黒い兔を捜し求め、時空の狭間から落ちてきた少女・コト。 彼女の前には、液晶の追っ手や妖怪たちが立ちふさがるが、巨大化するアラタマでなぎ払い、式神の阿・吽とともに都を毎日のようお祭り騒ぎにしてしまう。 都を統べる三人議会のひとり、明恵の元に居候するコトたちは、騒ぎの後には… トラックバック:0 コメント:0 2013年10月13日 続きを読むread more