まおゆう 魔王勇者 第四章 「そんなことになったら勇者に噛みついてやる!」

あらすじ
女魔法使い捜索のために魔界へと乗り込んだ勇者。一方、冬越し村に残った魔王は、勝利でも敗北でもない人間と魔族の戦争終結のための第一歩として、中央大陸全土に商業範囲を持つ「同盟」との交渉に挑む。魔王と青年商人、異なる立場の二人の舌戦が導き出す答えとは?

レビュー
女騎士も村に来て戦力アップ。
まあ、勇者が居なくて女騎士が怒り狂ってたのは、これから日常になるんだろうから放っておこうwww
それにしても女騎士の腕前半端無いな。
勇者でもかなりやばいんじゃね?

魔王が服を着替えて、どうしたのかと思ったら商人が来るのか。
商人を相手にするから気合も入れなきゃならんな。

今回の売り物はトウモロコシ。
水は少なく済むけど必要な温度は30度。
荒地になってる大陸中央部で育てさせればいいって、農耕範囲を広くするつもり?
育てるためには先に人材が必要。
そして人が居れば必要なものがたくさん出てくる。
それを商売にすればいい。
売るものに対して商人の方が利益がありすぎる。
となると他に何かあると思うのが普通だよな。
とはいえ、魔王が願うのは勝敗のない戦争の終焉。
和解って言ってるんだよな。
これが人類への裏切りと思うのが普通なんだろうな。
ただ、魔王は人ではない。
魔族よりのことを言ってもおかしく無いけど、和解。
変わった魔王だ。

二番目に強い絆は損得勘定。
だからこの申し出は受け入れるだろう。
うまいこと言っていても、下手なことを言っただけで直ぐに破談になるからな。
言葉一つ一つが大変だな。
人であっても商人でもある。
そこに商売があるなら食いつくだろうという魔王の考えに見事に食いついてきた。
これでお互いの探りあいは終わったのか。

勇者が出かけて半年!
時間が飛んだな。
なのに女魔法使いはまだ。
勇者が戻るのが先か、魔王が商人に口説き落とされる方が先か。
まあ、落ちることはないから勇者が戻る方が先なんだろうな。

あれ?
勇者おるやん。
メイド長にはバレバレみたいだけど、どんな能力?
なんで魔王に遭わないの?
魔王カワイソス。

勇者の言い分は、自分の戦闘能力を戦争を終わらせるために使わないのが納得できない。
勇者を所有物宣言したのなら、もっと自分の勇者としての能力を頼って欲しいってか?
大事にされすぎてるのが嫌だと。
なんてわがままな悩み。

中央諸国会議では戦争は避けられない状態になってるみたいだな。
冬の国は戦争を起こしたら被害甚大になりそう。
というか、下手をしたら国自体が傾くんじゃね?
だからと言って戦争に参加しなかったら反逆国として中央諸国から攻撃を食らう。
どうにもならんな。

勇者が不在ながらも時は過ぎる。
字を読めるようになって数学も出来るようになって、できることは増えた。
そんな中、「私は人間になれたんでしょうか?」
なんかいきなり重くなった。
メイド長から虫扱いされたことがまだ引きずってるのか?
自分の意思で行動して農奴から脱出した時点で既に人になれてるよ。

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