あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。最終話(終)「あの夏に咲く花」

ついに最終回。
花火が上がってもめんまは消えなかった。
でも体は透け始めているから花火じゃない何かが必要ってことか。
めんまの願いって何なんだろうな。

めんま抜きでの反省会というか、めんまが成仏しなかったことについての暴露会。
花火はめんまの願いではなかったのか?
本音を語り始めたのはあなる。
めんまのことしか考えないじんたんを見て居たくなくて、自分のためにもめんまが成仏して欲しかった。
ゆきあつも同じ。
子供のころから、そしていまだに好きなのにじんたんにしか見えない。
じんたんだけのめんまってのが許せなくてめんまを成仏させたかった。

つるこは?
つるこが妬ましかったのはめんまではなくあなる。
めんまには対抗しても敵わないと諦め、ゆきあつの理解者であるあなるのポジションが羨ましくて、自分もなりたくて。
めんまが居なくなってしまったときからずっと理解者で居ようと努力したつるこ。
クールそうに見えてずっと努力していたのは、学年2位を維持していたときには分かっていたけど、大変だったな。

ぽっぽの罪悪感は、あの日めんまが事故にあった時そこにいたこと。
そして助けてやることも、助けを呼ぶことも出来なかった自分。
ずっとめんまに恨まれているんじゃないかと思って、めんまが死んだ場所に居るのがいやで世界を旅してきた。
でも、戻るところは皆のところ。
結局は離れられない。
これは呪いではなく執着だろ。
楽しかったころの自分への。

`;:゙;`;・(゚ε゚ )ブッ!
リアルで茶を吹いたわwww
なんでこんなシリアスなときに睫毛が二つあるとか言うかな。
一気に笑いが来た。
気がつけば皆が笑ってる。
呼び方もあだ名に変わって。
本当の超平和バスターズの復活か。

めんまはじんたんの母親と約束をした。
病気がちな母親を持っていたせいか、強い感情を表に出さなくなってしまった。
だからめんまは約束をした。
じんたんを泣かせると。
でも、もうその願いはかなっていた。
まだ消えなかったのはただの猶予期間なだけだったのか。

そしてその猶予期間ももう終わろうとしている。
じんたんにもめんまが見えなくなったってのは残りの時間もわずか。

お別れの言葉が言えずに別れてしまった子供のころ。
今回はきちんとお別れは言えた。
ただ姿が見えないだけで。

最後に皆がめんまを見ることが出来たのは皆が強く望んだ奇跡か?
なかなか最後の言葉が言えないけど、終わりのときは近い。
ぞれぞれが自分の言葉でめんまに思いを伝えることが出来たのは僥倖。

めんまが消えて、それぞれが元の生活に戻る。
とはいえ、全く同じではなく少しずつ形を変えて。
逃げていた過去から向き合い、自分や仲間と向き合い、痛がりながらも前に進む。
これが大人になっていくということ。

別々の生活をしていても、めんまが居なくなった後のような離れ方ではないから、また秘密基地に集まるってこともありえるんだろうな。

最後に出てきた花は勿忘草。
花言葉は「私を忘れないで」「真実の友情」「誠の愛」
めんまを忘れないと共に、前述したようにこれからも超平和バスターズの友情は続くということでいいんだよね。

総評
作画はちょっと気になるところがあったけど、この作品はシナリオで魅せるほうがメインのような気がする。
オリジナルだけあって先の読めない展開。
人間関係、恋愛関係といろいろなことをひっくるめたテーマを飽きることなく見せた脚本は感服しました。
毎回次回が楽しみでしたよ。

最終話の暴露からかくれんぼ、めんまの成仏は怒涛の展開。
もう1話、いや半パートくらいあったらよかったかも。

ちなみに綺麗に終わったのでどんなに面白くても、どんなのキャラが好きでも続編は望みません。
おまけで1話くらいならまだしも。続編は蛇足になるのが目に見えるので(^▽^;)

なにはともあれ、スタッフ、キャストの皆様、お疲れ様でした。

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